公開日 2021年05月28日
島根大学国際センターは5月18日、2021年度「第1回USAオンラインカフェ」を開催しました。本学の海外協定校であるアメリカ・アーカンソー大学から4名、島根大学から7名の学生が参加し、「大学に入って暮らしはどうかわったか?」をテーマに交流を行いました。
学生たちは、それぞれの大学で日常生活はどのように変わったかを紹介し合いました。「授業のスケジュールを立てることが難しい」、また「早起きしないといけない」といった共通点がある一方で、日本とアメリカの違いも確認していました。例えば、アメリカでは、大学に入学してからの勉強が大変ですが、日本では大学に入学するための受験勉強が重要であることについて、学生たちは興味深く意見を交換していました。
その後のフリートークでは、外国語学習についての質問や、コロナ禍の中でペットの癒しの力、得意なスポーツの話などで盛り上がりました。
島根大学国際センターは、今後も島根大学生の海外交流および日本への留学を希望する海外学生への魅力アピールのため、このようなセミナーを積極的に行ってまいります。