島根大学のビジョンと戦略

 急速に進む国際社会のボーダーレス化に対応できる人材の育成は地方でも喫緊の課題です。そのため学内のグローバル環境を整備して学生の海外派遣を積極的に推進するだけでなく,留学生に対する支援を強化し更なる留学生の増加につなげます。そして留学生と海外派遣を体験した学生が地元に就職し地域を活性化できる人材になれるようなプログラムを,地域企業と協力して推進していきます。

 

国際社会に通用するグローバルな感性の育成とそれによる地域貢献の推進


キャンパスのグローバル環境整備
 海外協定校での教員英語研修プログラムや外国人教員数の増加によって,英語での授業を拡充するだけでなくグローバル化に関する授業を増やして,学生がグローバルマインドを養えるようにします。さらにキャンパス内にいながら学生が国際感覚を身につけられる活動を充実させます。 アンバサダ
学生ボランティアが海外からのゲストに英語で
キャンパスを紹介する,島大アンバサダ

 ダブルディグリー制度をはじめとする,海外の協定校と連携した多彩な海外研修プログラムを整備して学生の留学や派遣の機会拡大を推進します。さらに,さくらサイエンスなどの事業を通じて,海外からの学生を招きアカデミックな交流を積極的に推進します。留学生に対しては日本人学生によるチューターなど,決め細かな支援が得られるようにします。

アーカンソー研修
アーカンソー大学での英語研修に参加

グローバルとローカルをつなげることによる地域貢献
 トビタテ留学JAPAN全国枠や同「地域人材コース」などのプログラムを活用して,海外研修や留学を経験した学生が,地元企業でインターンシップを経て地域の企業に就職し地域のリーダーとなり,地域の活性化に貢献できるよう支援します。 トビタテ
トビタテ留学JAPAN地域枠でタイに留学し地域の
イベントに参加

 地元企業の寄付による「島根大学留学生支援基金」を活用して,地元企業にインターンシップする留学生に奨学金を支給する制度を積極的に推進します。それにより,海外からの留学生が地元企業に就職し地域に定着して地域の活力となれるように支援します。

地域交流
地域住民から手ほどきを受け農作業を体験する
留学生