公開日 2019年12月24日
国際交流センターは12月7 日、留学生との交流会を開催しました。
この留学生との交流会は、本学の留学生、日本人学生、教職員及び学外の留学生支援関係者等が一堂に会し、国際交流の活性化及び相互理解の推進を図るために毎年開催しているもので、今回は第12回目となり、約200人が参加しました。
交流会第一部では、冒頭、服部学長が日ごろ留学生との交流のある方々への感謝の言葉を述べ、開会となりました。開会後は留学生の地域就職希望者に対する奨学金制度へのご支援を頂きました、株式会社山陰合同銀行の古瀬特別顧問に対して学長より感謝状が贈られました。続いて、中国からの留学生より島根と島根大学での生活について発表が、また島根大学を卒業して県内企業に勤務している元留学生からは、留学生活や就職などについての発表がありました。
その後、場所を移して開催された第二部の懇親会では、留学生交流会プランナーズにより、各国の歌、ダンス、民族衣装紹介などが行われました。参加者は各国の民族料理と共にプランナーズによる企画を大いに楽しみました。普段、なかなか一同に会することのない、松江キャンパス・出雲キャンパスの留学生をはじめ、参加者同士が交流を深めた意義深い会となりました。
ご来場くださった皆様方、どうもありがとうございました。
山陰合同銀行 古瀬特別顧問による挨拶 | 留学生の発表 |
留学生を交えて賑わう会場 |
留学生の話を聞く服部学長 |
自国のダンスで交流 |
出身国の歌をうたう留学生 |
松江キャンパス・出雲キャンパスの留学生・教職員と地域の方々 |