国際交流会館松江で防災訓練を実施しました

公開日 2016年12月21日

 国際交流会館松江では,1215日に防災訓練を実施しました。国際交流会館松江には現在10カ国からの留学生,日本人チューター,研究者が入居しており,入居者全員の26名が訓練に参加しました。

 当日は,火災発生時にとるべき3つの基本行動(通報・消火・避難),館内の消防設備等について松江北消防署が説明した後で,実際に,消火器の操作,119番通報,緩降機による避難の訓練を行いました。最後に,キッチンから出火したという想定のもと,通報,避難,誘導,安否確認を含めた総合訓練を実施しました。

 
 今回の訓練の参加者には防災訓練を体験するのが初めてという留学生が多くいましたが,「通報・消火・避難」の大切さを学び,防災に対する意識を高める良い機会になりました。

 

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消防署の説明
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消火器の操作の訓練
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緩降機による避難の訓練

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