公開日 2014年12月17日
島根大学は12月13日,本学留学生と学内外関係者との相互理解を促進し,更なる国際交流の推進を図る目的で,昨年に引き続き第 7回目となる「島根大学留学生との交流会」を開催しました。当日は学内外から約200人近くの参加があり,国際交流の拡大の輪を改めて作ることができました。
今回の交流会も2部にわたって構成され,第1部では竹内潤副学長挨拶の後,島根大学の国際交流に寄与された松江市淞北台自治会女性ボランティアグループに感謝状が贈呈されました。続いて日本人学生や外国人留学生の留学体験発表、留学生や日本人学生による各種ステージが催されました。各国の歌や踊り,島大サークルスナフキンによるライブ,アフリカの歌とダンス,ベトナムの伝統的な竹ダンス,島大混声合唱団による美しいコーラス、居合道部による迫力ある演武など、趣向を凝らしたステージはいずれも大変見応えのあるものでした。最後に行われたファッションショーでは、各国の留学生が個性あふれる美しい民族衣装を披露し、観客の拍手を浴びました。
第2部懇親会では,軽食を食べながら学生によるボイスパーカッションとギターのステージや留学生サークルSUISAによるゲーム大会を開催,賑やか且つ和やかに交流を深めることができました。
居合道部による演武
ベトナム伝統の竹ダンス
民族衣装ファッションショー
軽食を食べながら和やかに歓談
SUISAによるゲーム大会