公開日 2024年10月24日
2024年10月17日(木)、松江キャンパスにて本学とアンダラス大学(インドネシア)とのダブル・ディグリープログラム覚書の調印式が執り行われ、大谷浩学長とアンダラス大学のエファ・ヨネディ学長が協定書に署名しました。
ダブル・ディグリープログラムへの参加学生は両大学の学位取得を目指すことが可能となり、向学心が高い学生にとって将来の幅を広げる大きなチャンスとなります。
式には両大学学長のほか、アンダラス大学からシュクリ・アリーフ副学長、エリサル・ムフター教授、本学から増永二之企画・総務担当理事、伊藤文彦自然科学研究科長、上野誠生物資源科学部長が出席しました。
懇談の中では,両大学が1997年に大学間交流協定を締結して以降、約30年に及ぶ交流実績について振り返り,今後のさらなる交流充実を目指し意見交換が行われました。
調印式に先立ち、島大アンバサダによる大学紹介とキャンパスツアーが行われました。爽やかな秋晴れの空の下,アンダラス大学一行と共にキャンパス内を散策しながらミュージアムや図書館等の施設を見学しました。
大谷学長(左)とEfa学長(右)による覚書への署名
懇談の様子
前列左より,大谷 浩 学長,アンダラス大学 エファ・ヨネディ 学長
後列左より,上野 誠 生物資源科学部長,伊藤 文彦 自然科学研究科長,増永 二之 企画・総務担当理事,アンダラス大学 シュクリ・アリーフ 副学長,エリサル・ムフター 教授
島大アンバサダによるキャンパスツアー