公開日 2021年10月18日
10月5日から6日にかけて、島根大学国際センターは筑波大学が主催した「南米日本留学フェア」にオンラインで参加しました。2日間に渡り、参加者は600名を超え、28の高等機関がそれぞれのオンラインブースで対応し、ライブセッションも行いました。島根大学は、2019年から筑波大学と連携し、南米の高校生、学部生、大学院生、社会人等向けに積極的に島根大学の学部・大学院を紹介しています。
このフェアでは、205名が島根大学のブースを訪問し、英語・日本語・ポルトガル語で質問に対応しました。「興味がある」というボタンを押した参加者は7名で、質問対応はチャット機能を用いて行いました。また、ライブセッションを2回行い、15名程の参加者が英語で受講できる総合理工学部のバイリンガル教育コースと自然科学研究科について説明を受けました。また、入試情報、英語の試験(TOEFL等)、日本語能力試験、奨学金、バイリンガル教育コース及び自然科学研究科の入試条件などの質問が多くありました。
オンラインブースやライブセッションを通じて,南米の学生にも本学への留学に興味を持ってもらい,詳しい情報を提供することが出来ました。今後も島根大学の魅力を発信し,より多くの外国人留学生獲得に向けてこのようなイベントを推進していきます。