公開日 2017年12月11日
国際交流会館松江では,11月24日に防災訓練を実施しました。現在9カ国からの留学生,日本人学生チューター,研究者が入居しており,23名が訓練に参加しました。
当日は松江北消防署から火災の原因や火災発生時の対応,館内の消防設備について説明を受けたあと,119番通報や初期消火の訓練などを実際に行いました。煙が充満した中での避難を体験する訓練では,参加学生は視界の悪さに驚き,煙の怖さを実感していました。
今回の訓練は,火災についての基礎知識を得るとともに,日頃から防災意識を持つことの大切さを改めて確認する機会となりました。
消防署からの説明を聞く留学生
初期消火の訓練
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国際課