公開日 2024年11月19日
2024年11月11日(月)、科学技術振興機構(JST)「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により招へいした、スリジャヤワルダナプラ大学(スリランカ)、マニパル高等教育アカデミー(インド)からの招へい者8名が大谷学長を表敬訪問しました。大谷学長からは、滞在期間中に予定されている様々な研究交流を通して有意義な滞在にしてほしいと歓迎の言葉が述べられました。
この招へいプログラムは、島根大学の生物資源科学部がさくらサイエンスプログラムの採択を受けて、「マルチモーダルな画像技術を用いた新規ドラッグシステムの開発と特性評価:がんの診断と治療方法の発展に向けて」を交流テーマに掲げ、11月6日~20日にかけて行うものです。
懇談では、招へい者の自己紹介の後、招へい期間中の訪問先についてや現在進行中の共同研究、今後の計画についての意見交換が行われました。
表敬訪問の様子
記念品交換
大谷学長(右)とマズムダー博士(マニパル高等教育アカデミー)(中央)
ヘマンス助教(左)
記念品交換
グナティラカ博士(スリジャヤワルダナプラ大学)(中央)
記念撮影
前列左より、グナティラカ博士(スリジャヤワルダナプラ大学)、マズムダー博士(マニパル高等教育アカデミー)、大谷学長、ヘマンス助教
後列、両大学の学生のみなさん
表敬訪問に先立ち、島大アンバサダによる大学紹介とキャンパスツアーが行われました。スライドによる大学紹介の後、実際に次世代たたら協創センター(NEXTA)や島根大学総合博物館アシカル、食堂など学内の施設を見学し、島大アンバサダとの交流を楽しみました。
島大アンバサダによるキャンパスツアー