島根大学バングラデシュ同窓会長が服部学長を表敬訪問

公開日 2018年03月15日

 201836日(火),島根大学バングラデシュ同窓会長のハビブール・ラーマン・パラマニック教授(バングラデシュ農業大学),同窓会執行役員アサドゥザマン・エムディ研究員(国立バングラデシュ農業研究所)が服部学長を表敬訪問しました。
 島根大学の留学生はバングラデシュ出身者が二番目に多く,医学系研究科,生物資源科学研究科や鳥取大学大学院連合農学研究科に数多く在籍し学位を取得しています。20173月には島根大学バングラデシュ同窓会が発足し,初代会長には連合農学研究科で博士課程を取得したパラマニック教授が選任され,執行役員と共に同窓会組織の基盤作りに尽力されています。
 表敬訪問には,パラマニック教授の所属するバングラデシュ農業大学と部局間協定を締結している生物資源科学部の井藤学部長および研究交流活動を主導している浅尾教授も参加し,これまでのバングラデシュとの研究実績や今後の展望,また同窓会活動についての計画等について話し合いました。
 今後も同窓会とも連携し,一層研究交流が活発に行われることが期待されます。

 

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