JENESYS科学技術交流プログラムでインド人学生を受け入れ

公開日 2017年11月02日

 20171027日、外務省対日理解促進プログラムのJENESYS2017により、インド工科大学ハイデラバード校とインド情報技術大学ジャバプール校から選抜された学生23名が「科学技術交流」をテーマに本学を訪問しました。
 出口国際交流担当副学長の歓迎挨拶、国際交流センター宮坂特任准教授の大学紹介の後、総合理工学研究科の平川教授と濱口教授が研究科の概要と研究内容について説明をしました。日本や島根に就職する学生向けの奨学金や英語による履修コースがあることや松江市がインドと様々な展開を行っていることを知った学生は、本学への留学に関心を高め、自身の専門分野の本学における位置づけ、留学制度や奨学金、研究や就職での日本語能力の要否などについて、次々と質問していました。
 その後、キャンパスアンバサダー(キャンパスを英語で案内する学生)から学内の案内を受け、学食で昼食を共にするなど学生交流も盛んに行われました。
 本学への訪問は松江市長訪問、松江市内IT企業訪問のほか松江城や出雲大社、茶道やホームステイ等の日本文化体験の中の一環で行われたものです。本学は今後も海外の大学との教育・研究交流を積極的に推進していきます。

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 記念写真
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 キャンパスアンバサダーとの交流
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 本学の学生と食堂で交流

 

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