公開日 2016年12月28日
12月17日(土)、留学生と地域の方々との交流の輪を広げるため留学生交流会を開催し、来賓、学生、教職員あわせて224名が参加しました。
服部学長の開会の挨拶の後、島根大学のグローバル環境整備の一環として、本年9月からハラルフードの提供を始めた島根大学生活協同組合様に感謝状の贈呈が行われました。また、JENESYS2016(外務省主催)で11月にタイを訪問した学生を代表して柴田広大さん(法文4年)の帰国報告や、タンザニアからの留学生デイビットさん(総理M2)のお国紹介を交えた松江での生活プレゼンテーションは、英語と日本語を駆使しながら笑いを誘っていました。
出口国際交流担当副学長の乾杯の挨拶の後、ハラルフードも加えた食事を共にしながら、なごやかな雰囲気での懇親会が開催され、会場にはあちこちで談笑の輪が広がっていました。留学生交流団体SUISAのメンバーによるビンゴ大会、飛び入りで太極拳の披露やバングラデシュの民族音楽に合わせての即興ダンスなどが披露されました。
最後は、全員で“We are the world”を合唱してお開きとなりました。
感謝状の贈呈 | 学生による発表1 |
学生による発表2 | 懇親会の様子 |
ビンゴ大会1 | ビンゴ大会2 |
バングラデシュのダンス | 太極拳の披露 |
合唱シーン1 | 合唱シーン2 |
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国際課