公開日 2016年11月10日
外務省が推進するJENESYS2.0の一環として招聘された中国大学生訪日団の学生約90人(団長は中日友好協会の張部長)が10月27日、島根大学を訪問しました。訪日団に参加した学生は、中国各地の大学でボランティア活動をしているリーダーで、島根大学がボランティア活動に対してポイントを与えるという独自の取り組みを実施していることから、島根大学のボランティアグループとの交流を目的に訪問したものです。
島根大学からは、幼児教育ボランティア、大学美化、開発途上国支援、大学学生アンバサダーや各ボランティアグループが活動内容を発表しました。参加した中国の学生からは盛んに質問や意見が述べられ、島根大学の学生にとってもよい刺激となり、活発な交流を行うことができました。
発表の様子1 |
発表の様子2 |
集合写真 |
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