公開日 2016年08月02日
スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている島根県立出雲高等学校の生徒62名が、7月25日及び26日の2日間、島根大学を教室にして、グローバル社会理解のための授業を行いました。
初日は、本学教員による「グローバル社会におけるコミュニケーション」に関する講義や、本学教員やJICA島根デスクからの外部講師による「貿易ゲーム」を通じた国際社会理解プログラムを実施しました。また、2日目は、高校生が一年かけて取り組んできた地域課題などについての研究成果を英語で発表し、本学の留学生が審査を行いました。
このようなグローバル教育に関する高大連携活動は、高校生はもちろん留学生にとって貴重な体験となり、今後も高校との連携の強化を進めてまいります。
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