アンダラス大学Tafdil Husni 学長を表敬訪問

公開日 2016年03月15日

 生物資源科学部 増永二之教授が,2016年3月7日,島根大学の協定校であるインドネシアのアンダラス大学を訪問し,Tafdil Husni 学長を表敬訪問しました。
 アンダラス大学と島根大学は,1983年に研究交流が始まり,以後,学生交流も含めた活発な交流が行われています。また,島根大学ではアンダラス大学から多くの留学生を受け入れており,本学で修士や博士の学位を取得した多くの学生が,現在アンダラス大学で教員として活躍しています。
 表敬訪問で増永教授は,これまでの両大学間で行われた共同研究や交流実績について説明し,また,島根大学で博士の学位を取得されたHermansah副学長や共同研究に参加された経験があるEndry Martius副学長からも,両大学は30年に渡り有益な交流を継続的に行ってきたことについてお話頂きました。
 続いて開催された協議会では,これからの両大学の更なる交流推進を目指し,ダブルディグリープログラムも含めた話し合いが行われました。今後益々両大学間の交流が活発になることが期待されます。

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左から、Abrar工学部長、Endry Martius副学長、増永教授、Tafdil Husni 学長、
Hermansah副学長、Asdi Agustar副学長、Derry 副学長




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