タイ王国の4機関との交流協定調印式をバンコクで行いました

公開日 2014年09月05日

  平成26年9月2日、島根県とタイ王国工業省との経済連携促進に関する相互協力覚書の締結式に合わせて、バンコク市内のホテルにおいてタイ王国のタマサート大学、キングモンクッツ工科大学トンブリ校、プリンセス・チュラポーンカレッジ、はなまる日本語学校との交流協定調印式を執り行いました。

  交流協定調印式には、小林学長、大谷医学部長、服部総合理工学研究科長、安藤国際交流センター長、相手機関の学長、副学長等15名が出席し、溝口島根県知事らも立会人として、出席されました。タマサート大学、キングモンクッツ工科大学トンブリ校、プリンセス・チュラポーンカレッジ、はなまる日本語学校の順に協定書に署名が行われ、協定を締結しました。これらの協定は、それぞれの機関と学生及び教員の交流、学術情報の交換、共同研究等広く教育・学術文化の交流を促進することを目的としています。今後はタイ王国からの留学や本学学生のタイ王国への留学、教職員および研究者の活発な交流が行われ、各機関との学術連携を一層推進していく予定です。

  本学の交流協定調印式後、島根県とタイ王国工業省との経済連携促進に関する相互協力覚書の締結式、及び日立金属株式会社と現地企業との合意書締結式も執り行われ、本学だけではなく、島根県全体とタイ王国との幅広い分野での交流が進むことが期待されます。

 

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                                                                  タマサート大学

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キングモンクッツ工科大学トンブリ校  プリンセス・チュラポーンカレッジ

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  はなまる日本語学校

 

 

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