公開日 2014年07月09日
6月27日、韓国慶尚大学校から学生11名と引率職員2名が来学し、小林学長を表敬訪問しました。
慶尚大学校と島根大学は1991年に大学間協定を結んだ後、学生交流を中心に連携強化を図り、相互に夏期研修を実施しています。慶尚大学校からは今回を含め今までに306名を受入れ、また島根大学からは224名が慶尚大学校を訪問しています。
表敬訪問では、小林学長からの歓迎の挨拶の後、慶尚大学校対外協力課のLim Jungsook国際交流チームマネージャーがこの度の研修団の受入れについて感謝の意を述べられました。続く懇談では、本学の研究の特徴についての質問や、小林学長・竹内副学長の韓国訪問時の思い出話などで盛り上がり、終始和やかな雰囲気で行われました。
研修生は6月26日から7月3日の間、日本文化・日本語講義受講、2泊3日のホームステイ、松江・出雲市内見学などを通し、多くの異文化体験を行い、7月3日に帰国の途につきました。
なお、今年島根大学からは16名の学生が8月19日から29日まで韓国を訪れ、慶尚大学校およびソウル市での夏期研修を行う予定です。
表敬訪問 | |
松江城にて | 出雲大社にて |
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