公開日 2014年06月17日
6月11日(水)から本学で夏期研修を行っているアーカンソー大学の学生11名と引率の福島達也准教授が、6月13日(金)、小林学長を表敬訪問しました。
本学で行うアーカンソー大学夏期研修は、日本語能力向上と日本文化体験を目的として2008年度より開始され、今年で4回目となります。
表敬訪問では小林学長からの歓迎の挨拶の後、福島准教授がこの度の研修団の受入れについて感謝の意を述べられました。続く懇談では、日本の食事などについての話で盛り上がり、終始和やかな雰囲気で行われました。
一行は6月25日(水)まで松江に滞在し、毎日3時間の日本語講義に加え、日本文化講義の受講、ホームステイ、松江市長表敬訪問、松江城・出雲大社見学、島根大学生との交流などを行う予定です。
本学での研修の後は、横浜へ移動し引き続き研修を行い、7月6日(日)には、全員が日本語能力試験を受験し、研修の成果を測ることになっています。
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