第55回外国人による日本語弁論大会、生物資源科学部 何暁恩さんが最優秀賞を受賞

公開日 2014年05月28日

 5月24日松江市総合文化センター「プラバホール」で、高円宮久子妃殿下に御臨席賜り、第55回外国人による日本語弁論大会(一般財団法人国際教育振興会、国際交流基金、松江市主催)が開催されました。
 大会には、全国の予選を勝ち抜いた10か国・地域12名の方々が、約500名の観覧者を前にスピーチを行いました。
 本学からは、生物資源科学部生態環境科学科4年生何暁恩さんが出場し、孫の世話に積極的なおじいさんを表す「育爺時代の幕開け」というテーマでスピーチを行い、見事、最優秀賞の外務大臣賞を受賞されました。

DSC_0166.JPG DSC_0266.JPG