日中植林・植樹国際連携事業交流団の来訪

公開日 2018年11月28日

 11月27日、寧夏回族自治区の大学生44名と引率教員・自治区担当者 5 名が島根大学を訪問し、本学学生とともに植樹活動を行いました。これは、日中平和友好条約40周年、ならびに島根県・寧夏回族自治区友好協定25周年を記念して実施された事業の一環として行われたものです。
 当日は、中国原産のカランマキの記念植樹を日中学生代表4名で行った後、日中学生が昼食を取りながら交流会を行ないました。午後のセッションでは、学生による大学紹介、島根大学で環境に関する活動を行っている3つの学生サークルの活動紹介とグループディスカッションを行いました。
 今回の事業は、両国の学生たちの相互交流を深める大変有意義なものとなりました。

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植樹の様子

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日中の代表学生による植樹            アンバサダによる大学紹介

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グループセッション              教職員の交流


 

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