～トビタテ！留学JAPAN　日本代表プログラム～　第１２期応募者募集！

公開日 2019年07月09日

　官民協働海外留学支援制度

～トビタテ！留学JAPAN　日本代表プログラム～
「2020（令和2）年度前期（第１２期）学内募集要項」

これまで，島根大学生が２１名採用されています。
次はあなたです！
みなさんの積極的な申請・問い合わせをお待ちしています。

■トビタテ！留学JAPAN　日本代表プログラム　https://www.tobitate.mext.go.jp/

■募集要項等
募集要項(全国コース)(PDF)	募集要項（大学オープンコース)（PDF）	留学計画書（オンライン申請画面)(PDF)
応募の手引き(PDF)	学生用説明資料(PDF)	実践活動提供団体リスト(PDF)

■提出書類
(1)令和元年度前期官民協働海外留学支援制度
～トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム～留学計画書
(2)自由記述申請書及び留学先機関の受入れ許可証等，留学計画の実現性を証明できる文書等の写し（メールのやり取りのコピーなどでも可）
(3)家計状況調査表及び世帯における有所得者の所得証明書，給与所得の源泉徴収票，確定申告書のいずれかの写し（令和元年度日本学生支援機構第一種又は第二種奨学金受給者は不要）
※未来テクノロジー人材枠は，提出書類が異なりますので,募集要項で確認してください。

■応募方法
１．国際交流課へ応募する旨を連絡し，オンライン申請に必要なキーコードを受け取ってください。
２．トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラムホームページから提出書類（１）及び提出書類（２）をオンラインで入力・添付し，学内提出締切までに申請してください。オンライン申請の流れについては，こちらを参照してください。
３．提出書類（3）は，国際交流課の窓口へ直接持参してください。

※　留学計画の立て方，申請書の書き方など，国際交流センター教員が相談に乗ります。気軽にご連絡ください。 (青　晴海　教授　harumiao(at)jn.shimane-u.ac.jp)

※　在籍大学が計画内容を学修活動と認めていることが必要です。必ず指導教員と相談し，了承をもらったうえで提出してください（確認を取ります）。

学内提出締切：　２０１９年９月１７日（火）
問い合わせ先：　　国際交流課留学生交流担当
　　　　　　　　　　　（総合理工学部２号館３階）
メールアドレス：　ied-ryugaku@office.shimane-u.ac.jp

―　制度の概要　―
1. 応募方法：
　学生（申請書類作成）→ 大学に提出（書類不備チェック）→　日本学生支援機構へ提出（JASSO）

2. 対象プログラム：
　◆令和2年4月1日～令和2年10月31日の間に諸外国において留学が開始される計画
　◆留学期間が28日以上1年以内(3ヶ月以上推奨(「海外初チャレンジ応援枠」は除く））の計画
　◆学生自身が主体的に留学計画を立案し，実施する個人プランが対象。
　◆既存プログラム（島根大学や海外大学が主催する交換留学，サマープログラム等）へ参加する場合には，それに加え主体的活動（インターンシップ，ボランティア等）を盛り込むこと
　◆留学先は大学の協定校以外でも可。教育機関でなくても可（研究所・企業・NGO等）。計画実現性を示す文書・メール等があれば加点対象。
　◆下記のいずれかのコースへ申請する（募集人員：令和2年度（前期）で合計400名）
　【理系，複合・融合系人材コース：180名】
　　　日本再興戦略や産業界のニーズに合った理工系分野における留学を支援。
　【新興国コース－人文・社会科学系：60名】
　　　今後成長が期待される新興国での現地語習得，異文化理解学修，インターンシップ，フィールドワーク，ボランティア等の実践活動を行い，産業界を中心に活躍する意欲ある学生の留学を支援。
　【世界トップレベル大学等コース－人文・社会科学系：80名】
　　　世界トップレベルの大学・研究所等での学修・研究，フィールドワーク，インターンシップ等の実践活動を支援
　【多様性人材コース－全分野：80名】
　　　各々の分野・活動において世界を視野に，社会に影響を与えていきたいという意欲のある人材を支援。－スポーツ，芸術，政治，行政，教育，メディア，観光，ファッション，日本文化（古典芸能・和食等），起業・国際協力・復興支援等の多様な分野での活躍を期待

3. 応募資格：
　・学部生・大学院生で日本国籍を有する者又は日本の永住権を持つ学生
　　（成績要件の設定無し。学内選考無し。募集要件を満たせば全員出願可能）
　・事前・事後研修および派遣留学生ネットワークに参加しアンバサダーとして活動する学生
　・原則，日本学生支援機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を満たす学生（基準を満たさない場合には大学オープンコースへ）
　・留学終了後は日本の在籍大学に戻り学業を継続する学生
　・令和2年4月1日現在の年齢が30歳以下である学生

4. 奨学金：
　月額6～16万円，留学準備金15～25万円，学費も上限60万円まで，全て支給（返済不要）→従来の日本学生支援機構（JASSO）奨学金より充実　