トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム派遣学生が学長挨拶を行いました

公開日 2019年03月25日

3月13日、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コース(全国枠)の第10期生に採択された本学学生3名のうち2名が、出口グローバル化推進担当副学長とともに服部学長を訪問し、自身の留学計画と出発前の意気込みを語りました。

法文学部言語文化学科3年の昌子さんからは、西アフリカのセネガル及びベナンで11か月間地域開発・ビジネスインターンシップに取り組む計画について説明があり、また、医学部看護学科1年の浜田さんからは、1年間イギリスの病院でボランティアや視察を行い、国営の医療システムを持つイギリスと日本の医療システムとの比較を行う計画について説明がありました。

2人の説明を受けた服部学長からは、それぞれの留学計画について質疑を行うとともに、充実した留学期間を過ごし無事帰国して欲しいとの温かい激励の言葉がかけられました。

本プログラムは、交換留学や単位取得を前提とするアカデミックな留学だけでなく、インターンシップやボランティア、フィールドワークなど多様な実践活動を支援するもので、これまで島根大学からは全国枠11名、地域枠12名の計23名の学生が採択されています。



服部学長、出口副学長とトビタテ生2名

 

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