バングラデシュ国立農業研究所の研究者が服部学長を表敬訪問しました

2018年10月11日

 平成30年9月26日、JSTのさくらサイエンスプラン(受入教員:生物資源科学部・浅尾俊樹教授。受入期間:9月24日~29日)で来日しているバングラデシュ国立農業研究所の若手研究者7名が服部学長を表敬訪問しました。
 本学生物資源科学部とバングラデシュ国立農業研究所園芸研究センターは,バングラデシュ農業大学農学部と共に2017年1月に3者間の部局間交流協定を締結しており、以来浅尾教授を中心に交流を深めてきました。
 バングラデシュは人口の約60%が農業に従事し,コメの自給率はほぼ100%ですが,ほとんどが小規模な貧困農家です。サイクロンなどの自然災害,病害虫の蓄積や化学肥料の残留,ヒ素などの土壌汚染によりトマトなどの野菜生産は困難で,その品質も低いのが現状です。一方,近年では食文化の欧米化が進み,野菜をサラダとして食したり,健康志向により清浄な野菜の需要が高まっており、土壌を用いない養液栽培などの新たな技術の導入が必要とされています。
 そこで、今回のプログラムでは日本における養液栽培技術を学び、バングラデシュで実用可能な養液栽培技術について検討することにより、バングラデシュ版養液栽培が本招へい者により研究・開発され、バングラデシュで普及することを目標としています。
 服部学長は、この度の訪問をきっかけとして、両機関の交流が今後ますます発展することを期待したいと歓迎の挨拶を述べました。


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