留学生インターンシップ ―地域で働く

2018年9月4日

 島根大学国際交流センターでは、長期留学生の就職支援と地域定住の促進を目的として、2016年度より「私費留学生インターンシッププログラム」を実施しています。これは、県内の企業約20社の支援によって成り立つ「留学生受入支援基金」を財源として、島根県内の企業でインターンシップを行い、一定の条件を満たしたり、県内の企業から採用の内定を得たりした留学生に奨学金を支給し、県内での就職・定住を促しているものです。また、本学キャリアセンターの協力によって、事前事後の指導を行い、留学生に日本の就職事情の理解を促しています。

 今年度夏季には、10名の留学生が応募し、各自の専攻分野や就職希望業種に応じて、各企業で平均30時間程度のインターンシップを行っています。学生のインターンシップ先は、昨年度までと同様に、IT関係や製造業、旅館・ホテル業が多くを占めるものの、今年度は新たに農場でインターンシップを行う学生も現れ、学生の受入先も多様化しています。就職活動が本格化する前に、日本企業を体験できる機会として、学部・博士前期(修士)の正規課程の留学生を中心に、好評を得ています。

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鶴原農園(松江市)の代表 鶴原治氏(左)とレオナルド・ヘリヤント氏(右・島根大学生物資源科学部)。東出雲町の農場にて。

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