三刀屋高校の生徒が来学し,留学生の食に対する取組みについて学びました

2017年10月18日

 2017年10月5日(木),県立三刀屋高等学校1年生4名が来学し,留学生の食生活や,本学での留学生の食に対する取組みについて学びました。
 今回の来学は,同高校の授業の一環で行う地域研究の一つで,「島根県で食べられている食に対する外国人への取組み」をテーマとする班について,雲南市役所からの依頼があり国際交流センターで応じたものです。
 午前中は,アフガニスタン,ベトナム,タイ出身の留学生及び国際交流センターの中国人教員が,来日当初に食事で困ったことや,普段の食生活,ハラル食などについて紹介しながら,高校生と約2時間の懇談を行いました。生徒たちは,初めて聞く外国の料理や習慣の話に驚きながら,留学生に次々と質問を投げかけ,熱心に話を聞いていました。
 続いて,留学生と一緒に学生食堂を訪れた生徒たちは,実際にハラルメニューを体験した後,国際交流センター教員から,ハラル食導入に至った経緯について説明を受けるとともに,島根大学生協の元店長で昨年度のハラル食導入に尽力した石倉氏から,現場でのハラル食の提供にかかる作業やハラル食材の買い付けなどについて詳しく説明を受け,課題や今後の展望などについて積極的に質問していました。
 三刀屋高校生の地域研究は11月までにまとめられ,同高校で研究成果発表が行われる予定です。

 本学の留学生にとって,普段接することの少ない地域の高校生との交流は貴重な機会であり,大変有意義な時間となりました。
 また,来学した生徒にとっても,留学生との懇談や本学での取組みについての学びを通して,地域研究という目的を果たせただけでなく,将来の進路選択にあたっても,良い経験となったようです。
今後も,本学は地域と連携し様々な活動に参加・協力していく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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